邪魅の雫

まだ読んでる途中…

京極夏彦さんの作品は 嗤う伊右衛門 以外読んでなかったので、久しぶりに読んでみようと思い、 陰摩羅鬼の瑕 を読んで、シリーズモノだったのね~(^-^;と気付きましたが、シリーズの最初を読むべきなんだろうけど図書室にはなくて仕方なく。面白いですね。分冊文庫版で、上・中・下と長いですが、雰囲気が~なんて言いますか、おどろおどろしい。全体的に。靄の中を歩いている感覚?(^-^; 読み進めると段々とそれが薄れていくような。でも、すっきりとは言いがたいのが良いかも。私的に。

 

 

 

 

関東と西日本・・・

9月になりました。

8月は終戦でした。私の小さい頃は、7月くらいから戦争や原子爆弾の事を散々聞かされてきました。

 

結婚して、子供が小学生になり、7月を過ぎ8月、9月になっても戦争のせの字も出てこない。

 

私の小さい頃と変わっているかも知れませんが・・・。

 

先日、実家に帰って、15日は終戦だから何かした?と友人に聞くと、会社で黙祷したとか聞いて、西と東の温度差を感じました。

 

 

疑問でした。